51歳の専業主婦です。今までに6回ほど海外旅行に出かけたことがあります。その経験を通じて感じたことは、海外では英語ができて当たり前だということです。
海外旅行での買い物は当然英語!
初めての
海外旅行は
韓国でした。その時には、いわゆるツアーだったので、空港まで添乗員の方が迎えに来てくれました。そして、その添乗員の方も日本語を話せる人でした。また、宿泊したホテルも、日本人客が多かったため、かなり日本語が通じたのでした。しかし、一歩、ホテルから出ると、やはり英語を話せないと不自由だと思いました。もちろん韓国語などわかりません。そのため、
英語圏でなくても買い物などでは英語を話さないといけませんでした。
たとえば、地元の店で買い物をすると気にも、英語は必要でした。大きなお土産屋さんならば、日本語を話す人もいました。しかし、それ以外では、英語ができないと不自由だと思いました。特に痛感したのが、英語で値切ることができることは必要だなあと思ったのでした。海外では、日本のように値札がついていないようなことが多いです。そして、値切ることができないと、相手の言い値で購入することになってしまいます。上手に値切ることができなかったことは悔しい体験でした。
特に、海外では、露店の店員の方でも、英語で話しかけてきます。そして、こちらが英語で話すことができないと、やはり値切ることができません。また英語ができないと思われると、足元を見られることになります。こんなことから、買い物の交渉の英語は大切だなあと実感しました。
英語圏でなければ、なおさら英会話が必要!
また最近、ネパールにいった時にもやはり英語って必要だなあと実感しました。英語圏ではありませんが観光が主な産業となっている国なので、やはりどの店でも当然のように英語で話しかけられます。ネパール語は全く分からないですから英語しかない感じです。あるお茶の専門店では、おつりを渡されなかったので慌てて英語でおつりを要求しました。そうしたら店主が笑ってごまかしながらおつりを持ってきました。どうやら英語でおつりを要求できない人は、おつりをもらわずに帰ってしまうこともあるのかなあと思いました。外国のお金というものは見慣れていないのできちんと確認しづらいです。そんなことから、おつりに関する英語もきちんと押さえておくといいと思いました。
海外では英語圏でなくとも、小さなお店の店員さんが普通に英語を話すことが多いです。これは日本ではあまりみられないことでしょう。そして、海外旅行で買い物を楽しみたいと思ったら、ある程度の英語力を身に着けておくことが必要だと実感しました。
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