海外一人旅は最高の英語の勉強法!
旅行のルートは大まかにアジア、中東、中南米で、英語が母国語の国はほとんど含まれていませんでした。しかしたいていの国では大きな都市に行けばまず英語が通じますし、旅先で現地人や旅人と会話をする時も、英語がメインになります。 ツアーや誰かと一緒の旅だと人任せになってしまいがちですが、一人旅だと全部自分で話す必要があります。そのためこの約半年の一人旅は、英語の勉強法としても非常に役立つものでした。生の英語を学べるのが魅力
この勉強法では、外国人と会話をしながら必要に応じてGoogle翻訳やweblioといったサイトを使い、分からない言葉や必要な文章を学んでいきます。その最大のメリットは、お金をかけずに生の英語が学べるということです。(もちろん旅行費用は別ですが…) あらゆる世代の現地人や世界各地からの旅人と会話をしていると、実に様々な英語が使われています。英語の辞書やテキストには、よく使われる頻度や難易度がランクで示されていることがありますよね。しかし実際にはテキストにはあまり出てこないような表現が使われていたり、逆に定番の表現だと思っていたことがあまり使われていないということがあります。 ただし英語を母国語としていない国の人にとっては所詮外国語なので、いつも正しい英語を使っているとは限りません。そのため発音にしても単語の使い方にしても、間違っている可能性もあります。その場で使うだけなら問題はありませんが、より正確性を必要とするなら、必ずちゃんとした辞書などで確認する必要があると言えるでしょう。英語をどんどん使って交流しよう!
英語の勉強法はたくさんありますが、より実践的な英語を学びたいのであれば、海外旅行はよい手段だと思います。旅行のために最低限必要な表現を学ぶだけでなく、旅人や現地人と交流するとさらなる上達が見込めます。 ゲストハウスや民泊を利用すればそういった交流や出会いのチャンスも増えますし、一人旅でも英語を使う機会は格段に増えるはずです。いくら理解していてもそれを実際に使わなければ忘れてしまいますし、まずは正しくても間違っていても英語を気にせずどんどん使うことが重要です。 特に外国人の英語に慣れている人であれば、完璧な文法や発音でなくても結構通じてしまうことも多いです。完璧さを求めるのも場合によっては必要ですが、まずは失敗を恐れず使いながら覚えていくのが大切ではないでしょうか。イングリッシュ王子
海外旅行は、行く前にも行った先でも英語の勉強になりますね。効率的な予習で楽しい旅にしましょう!
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